手術用の顕微鏡を見ながら直径1ミリほどの血管や神経を縫い合わせて、誤って切断された指などを元通りにつなぐ手術。 マイクロサージャリーと呼ばれるこの手術は日本が世界をリードしています。 福井市の吉村光生医師は国の内外で1000本以上の指や腕を接合してきたこの分野の権威です。 ある男性は事故で小指を失い人目を気にする人生を送ってきましたが、足から手の移植手術に臨みました。 患者の指をつなぎ「心の傷も癒したい」と語る吉村医師に半年間密着しました。