2016,08,25, Thursday 

山あいの小さな集落。
福井県美浜町にある久保地区



『宝探しみたいに、地域に眠っているものを探したら、何かあるのではないかなと思う』
そう話してくださったのは松田賢一さん(63歳)です。

生まれ育った町で松田さんが見つけた宝物は、、、、ソフトボールのようにまんまるとしたナス!!

地域に100年以上伝わる、このナスを松田さんが『くぼ丸なす』 と名付け
3年前に福井県の伝統野菜の認定にまでこぎつけました。
  

くぼ丸なすを知ってもらおうと、松田さんが発起人となり、
今月、 『第1回 なすがままに おもてなす』というイベントを開催しました。

くぼ丸なすの収穫体験や、くぼ丸なすを使った調理体験、試食などがありました。


松田さんが、くぼ丸なすの栽培を始めたのは4年ほど前。
子どもの頃に食べていた漬物を食べたいと思って探したら、栽培しているところが
1軒しかなかったそうです。

なんとか残していき、地域に脈々と受け継がれているナスで
地域の活性化につなげていきたいとの思いも込めて育てています。

今年、発芽したのは半分ほど。

品種改良によって野菜が栽培しやすくなっている今、
発芽率が悪かったり病気にかかりやすかったりする伝統野菜の栽培の難しさを
感じていらっしゃいます。
『もがいて、もがいて、もがかないと伝統野菜が残っていかない。
でも簡単に芽が出るようだったらここまで挑戦していなかったかもしれない』

とおっしゃっていました。

イベントに運営には地区の若者たちも積極的に携わっていました。


参加したメンバーは、 『地区を出て働くようになり地域と関わることもなくなり
正直 地元愛もなくなりつつあったが今回のイベントで新たなつながりが出来たので
これから若者で力を合わせて もう一度 久保地区を盛り上げていきたい』
と話し
松田さんは『特に人口減少が激しい地域で高齢化も進んでいる。ここで若い人たちの力を借りて
地域にいる人たちと団結して新しい道を歩めたら良い』
と語ってくださいました。


集落にあった宝物地域の輪も丸くつなげています。



くぼ丸なす
肉厚で実がしまっていて荷崩れしにくいという特徴があります。
薄く切って、生のまま、しょうが醤油で食べるのもおすすめとのこと。
生で食べると、甘くてシャキシャキしていてリンゴのようでした。


生育状況にもよりますが、あと2週間ほど、美浜町にある道の駅『五湖の駅』で販売しています。



2016,08,19, Friday 

『あっ!!!』

『えっ!?どこどこ〜!!??』


先週の金曜日の夜。
この会話を、みんなで何回したことか(^―^)♪

空が広すぎて、見逃してしまいます。


もう何度目になるのでしょうか。
星空観察会★


名古屋から遊びにきてくれた母も参加★

ペルセウス座流星群を見に、15人ほどで大野の山奥に行きました。


願い事を言えそうなくらい、長い長〜い光の尾を引く流れ星
短いけれど赤みがかった太い強烈な光を発する流れ星。

たくさん見ることができました。


何億光年、何千光年。
説明されても、理解することが難しい、光の不思議な単位。




夜空との対話は、高揚感落ち着きの両方を私の心に与えてくれます。

ふと考えました。
願い事を言えたら、、、何を言うのだろう。

『喜びも悲しみも苦しみも幸せも全てありがたく受け止めて、大きくなります!!』

あっ!これは願い事ではなくて、宣言ですね(^0^)  




星空観察仲間の尾花孝司さんが、特大の流れ星を撮影!

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