
ごめんやす。舞妓のさやかどす〜。
先週、芦原温泉で舞妓になってきたんや。
芦原なのに、京言葉?細かいことはかまへんでおくれやすね。
今、芦原温泉では舞妓や芸妓の変身体験ができるんどす。
芦原芸妓の姉さんたちにお化粧や着付けをしてもろて、こんなんなりました。
簡単に手順を紹介しまんねんね。

まずはお化粧。
下地になる鬢付け油をうすく伸ばしていきまんねん。
これをきちんとしいひんと、白塗りした時ムラがでてしまうんどす。
もとは固形の油をペシペシと叩き伸ばしていくさかい、実は少し痛い・・・。
でも綺麗になるには、しんぼも必要どす。
下地が終わったら、白塗り。
水で溶かした白粉を刷毛で塗るさかい、一瞬冷やっとしまんねん。
次にスポンジで水分をとばすんどすけど、ここはスピードが肝心。
均一に、生え際まで手早うぼかす技術はさすがどす!
目の周りも丁寧に塗ってもらいました〜。

白く塗るのは、顔だけではおまへんよ。
首に胸元、そしてうなじを除いた背中。
特に背中の部分は襟足を描くさかい、姉さんの表情も真剣どす。
くすぐっとうても動くのはしんぼ、しんぼ。

耳の下まで白く塗ってもろたら、次はポイントメイク。
真っ赤な紅は舞妓の証、くっきりと鮮やかにさしてもらいまんねん。
そして目尻には「厄よけ」と呼ばれるラインをいれるんどす。
この時も鮮やかな赤を使いまんねん。
どうでっしゃろ、ぐっと舞妓らしうならはったようにみえまへんか?

メイク終了後、かつらを被ってお着付け。
姉さんたち3人がかりで着付けてもらいました。
着崩れないように紐でしっかり締めるさかい、けっこうな力仕事どす。
背筋もピンと伸びて、気分はすっかり舞妓はん。
そして・・・・・・。

一時間ほどで変身完了しました!
振袖、そして伸ばしたままの“だらりの帯”は舞妓の特徴。
姉さん達のお座敷話を聞いとると、一時間もあっという間どす。
近場でできる、変身体験。
温泉街を小粋に歩いてみてはどうでっしゃろ。
舞妓・芸妓体験の詳しい問い合わせは
あわら市観光協会 0776−77−2040 までどうぞ
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