2015,09,10, Thursday 

今月1日から、福井弁を話す自動販売機が登場しました。

飲料メーカーのダイドードリンコとFBCが協力して開発したものです。

今回は福井市を中心とした嶺北地方で話されている福井弁を用いました。

「いらっしゃいませ」、「ただいまお釣りを切らしています」、「午後も頑張ってください」など、
44の標準語のフレーズが福井弁に変わります。

実は、この声を担当したのが、私、阿部真由美!!
福井市生まれの福井市育ち。
生粋の福井人ですから、当然福井弁に関してはネイティブスピーカーです。

鯖江市生まれの鯖江市育ち、桑原貞己ANと
福井弁が達者な坂井市在住の中川さんが立会いの下、収録を進めたのですが、


これがなかなか大変でした(泣)。

自分ではスラスラと(?)福井弁で話しているつもりが、
「『○○ですって』の最後の『て』がちょっと違う」とか、
「『〜のぅ』の高さが、もう少し上がってる感じかなあ」と、何度もダメだし。
 

さらに録音には音声の情報処理を研究している福井大学の森幹男准教授にも立ち会ってもらい、
福井弁の音響分析をしてもらいました。

昨今は方言を話す人が少なくなり、地元の方言を知らない人が増えたと感じたことや、
地元の人だけでなく、観光客の皆さんにも喜んでもらいたいということで開発された福井弁自動販売機。

私も、お客様に喜んでもらえるよう、愛情込めて福井弁をしゃべりました。

思わずクスッと笑ってしまうようなフレーズもありますよ。
このシールを目印にしてくださいね。 

電車の駅やショッピングセンター、嶺北地方の道の駅などおよそ70台が設置されています。
ダイドードリンコのおいしい飲み物と共に、お待ちしておりまーす。
(後ろから出てはきませんが^^;)

<<次の記事 | 前の記事>>

阿部真由美 最近のエントリー 月次アーカイブ 担当番組 過去ブログ 過去のコンテンツはこちら